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住宅リフォーム
工事の分類
リフォームの工事を大きく分けると、増築、改築、改装、修繕等があります。ここでは、それぞれの工事内容を紹介します。
「増築」とは、増築は住まいの床面積を増やす工事のことで、リフォーム工事の中でも一番規模が大きい工事が「増改築」と言われるものです。「増改築」には、単純な「増築工事」と既存の部分を合わせて工事する「増改築工事」があります。増築工事では、工事する場所によって、そこが水回りなのかによって、内容も、金額も、工期も全然違ってきます。同じ面積を増築する場合でも、かなり違いがでて来るのです。ですから、増築する部分の用途と、動線、費用などを総合的に考えて計画をすることが大切になってきます。
「改築」とは、床面積はそのままに間取りなどを変更する工事のことで、もっとも一般的なものは間取りの変更(壁撤去をともなう)と、水回りの位置変えです。「間取り変更」については、壁を撤去して、2部屋を1部屋にする、逆に1部屋を2部屋にするというのが一般的です。部屋を2部屋にする場合は、構造的に問題はないので、動線や採光などだけ考慮すれば良いのですが、2部屋を1部屋にする場合は、耐震性などの構造的な問題が発生しますので、代わりの梁、柱、筋違い、耐力壁などの補強が必要になります。「水回りの位置変え」については、必ず配管工事が発生します。
「改装」とは、内外装の模様替えのことです。改装工事の中で、一般的で、しかも問題が起こりやすいのが、和室を洋室に改装する工事です。和室を洋室にする場合、マンションは比較的に楽ですが、一般的に木造の家は、予想以上に費用がかかります。和室の壁と洋室の壁は壁の構造が違います。一般的に木造住宅の和室の壁は、塗り壁になっていますので、下地工事をしないと一般的な壁紙は貼れません。ここが、費用がかさむ点です。床の工事も、ただフローリングを貼るというわけにはいきません。洋室と和室には畳の厚さ分の段差があるのが一般的なので、高さを調整する大工工事が必要です。ここをいい加減に工事すると、後々「床鳴り」の音に悩まされます。
「修繕」とは、設備機器の修理や雨漏りなどの修繕工事を指します。
