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住宅リフォーム

 リフォーム内容の決定

条件整理の次は、リフォーム内容を具体的に決めましょう。住まいは家族全員で使いますので、リフォームの内容も家族全員で話し合い決定していく事が重要です。

リフォーム部分の調査

具体的な検討に入る前に、まずはリフォーム対象部分の現状の傷み具合や周辺との状況などを充分に調査することが重要です。調査を業者にお願いする際、現状の平面図などがあると大変便利です。また、工事が始まって既存の仕上げや設備などを撤去した際にも、普段は仕上げなどに隠れている下地の状況や構造躯体について問題がないかも確認してもらいましょう。また、屋根裏を調査する場合は、押入の天井板をはずして業者の人が入ります。場合によっては押入の中の物を出さないといけないかもしれません。床下は床下収納をはずして確認してもらうケースが多いです。

材料選び

内装リフォーム材選びでは気が付きにくいポイントが3つあります。1つ目は「床選び」です。普段家の中はスリッパを履くという人でも、裸足で歩いてみたり、座ってみたり、床に直接肌が触れる機会は多いです。よって床選びは素足でチェックしましょう。2つ目は「壁材選び」です。材質は色柄や機能だけではなく、湿度の調節、有害物質の吸着、掃除がしやすいかといった点もチェックしましょう。3つ目は騒音チェックです。硬い材料で囲まれた部屋と、柔らかい材料で囲まれた部屋では、声の響き方が驚くほど違います。また、収納の扉が多い部屋では、つるつるとした材質の扉を選ぶと音が響きやすくなります。寝室など静かな部屋にしたい場合には、和紙やクロス貼りの扉を選んでみると良いでしょう。

リフォーム内容の見直し

調査や設計を進めていくうちに、当初予定していた以外の問題やニーズが浮かび上がって来ることもあり、見直しの検討も必要になることがあります。 また、リフォームに対するイメージが豊かになり、様々なニーズが追加されていくこともあります。ただし、リフォームに要する予算などにも限りがあると思いますので、様々な変更条件をもとに、もう一度優先順位を整理して、最終的なリフォーム内容を見直していくことが重要です。