住宅リフォーム
工事終了後の注意事項
工事が終了した後は、引き渡しの前に業者と一緒に最終チェックを行います。その時の注意事項を紹介します。
「古くて傷みがありそうな一戸建ての家」、「老夫婦だけの家」、「老人一人暮らしの家」は特に狙われやすいです。『無料でお宅を○○診断させていただきます』といった業者や、『ご近所で工事をさせていただいています』といった安心感を与えて近づいてくる業者、『大変です!お宅の外壁にひびが入っています』といった不安を駆り立たせるような業者が家を訪問してきた場合は注意しましょう。
業者が狙った家に目をつけるポイントとして、「外部からチェックできる屋根・外壁・基礎土台」、「家の人が簡単に点検できない床下や天井裏」、「集合住宅に多いのは、階下や隣人に迷惑がかかりそうな水まわり」が挙げられます。
『今日中に契約してもらうと工事代金を大幅値引きします』といった契約を急いでさせたがる業者や、『モニターになって頂ければ他にサービスを致します』といった業者や、『介護保険を使えばタダ同然で出来ますよ 』といった業者は注意が必要です。
業者の態度が次のような場合だと注意が必要です。例えば、玄関先で断っても何度もしつこく訪問して来る場合や、契約するまで何時間でも居座る場合、やさしい言葉使いで親切そうにお年寄りの話を良く聞いてくれる場合や、契約後に他の場所の工事をつぎつぎと進める場合や見積書の内訳が「一式」などあいまいな書き方をしている場合は悪徳業者の確立が高いので用心してください。
クーリングオフとは、契約から8日以内であれば無条件で申込みの撤回または契約を解除できる法の制度です。クーリングオフ期間中にすでに工事が完了した場合でも、クーリングオフを「内容証明付郵便」で通知すれば今回の工事は無料になります。クーリングオフ期間が過ぎてしまったら、すぐに諦めないで、警察やお近くの消費生活センターへ相談しましょう。
